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いまや天ぷらうどんは海外からのブランド品

我が国の輸入食料は年々増えている。2006年には8兆円を突破する勢いである。農産物の総輸入額うちの55パーセント以上が中国野菜であることが何回も新聞で報道されている。
例えば庶民の好きな「てんぷらうどん」を頂くとき材料で輸入品でないものは汁くらいなもので今ではほとんど輸入材料だ。ネギすらも大半が中国ネギになっている。中国といえばネギとしいたけ、いぐさの3品目について数年前に政府が緊急輸入制限(暫定セーフガード)に踏み切ったことは知っての通りだがでもこの緊急輸入制限の200日間の措置で果たして日本の農業は改善したか。とても無理な話だった。コストが高いから喧嘩にならない。本当はもっと基本的な構造的なところから農業を考え直さなくてはいけないと感じた。
食材のことを考えてみよう。価格のこと以外では国産品が鮮度も品質も栄養価値も味もすべて格段に優れていることは知っての通りだ。例えば中国の「しいたけ」は広大な「しいたけ団地」で栽培されていて管理人が「しいたけ小屋」に泊り込んで管理をしている。しかし13億人口の田舎で劣悪な生産環境で生産されてきた。例えば乾燥を防ぐ為の水かけ用の水路も人間達の排泄物を処理する所も同じ川で行われる。乾燥すればその水が「しいたけ」の原木にかけられる。その生産物には当然の様に寄生虫がつき、それがわずかな検査をかいくぐって日本に輸出されてくる。想像してみるとぞっとする。
そういえば最近の日本の都市病院における健康検査統計によると検査を受けた人々の二割が何と寄生虫を持っていると確認された。皆安い輸入野菜を使っている人達だ。勿論このことがすべて中国野菜と因果関係があるということではないが輸入食品は国産に比べてその位不安であるということだ。前にも書いたが中国産の野菜や食品に残る残留農薬の問題も大きく指摘されているし、今は話しが下火になっているがアメリカ産の肉牛には抗生物質が検出されて不安に輪をかけているのだ。カナダのBSEの問題もそうだ。大体外国から来る食品の情報が我が国は一般消費者に的確に伝えられていないのが腹立たしい。
漢方医師の話では私達の生活圏半径数キロのエリアで取れる野菜や果物が一番体に合い健康に良いと教えている。地産地消は以前から言われていることだがまさに我々の健康には国産地産地消の食料品が一番良いということだ。
食事をするといろいろな含有物が蓄積される。我が国は食品衛生法であらゆる添加物や農薬が規制されていたが過去貿易交渉で添加物の353種類、農薬で199種類が我らの知らぬところでいつの間にか規制撤廃されている事実がある。長い食生活の間に色々な物が蓄積される事を考えると子ども達には是非に健康的な国産品を奨めたい。輸入品は本当に(怖い)不安だから。
■汁以外はみんな輸入品なのだ 
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コメント (2)

I don't think so. You have to revise your looks. In general your blog is good, but sometimes your posts are creepy.

Many times I tried to figure out, what are people talking about here and what they mean by saying stuff like that. And I realized that they just don’t have a clue about the topic themselves. It’s kinda strange. Anyway I have to say that you mast understand, what’s really doing on to comment things. Otherwise you will look and sound stupid.

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2007年07月23日 10:09に投稿されたエントリーのページです。

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