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白馬にあるブルートは命の実

7月、雨上がりのアルプスの山々はとても綺麗で山が近く感じる。山は既に夏の装い。先日、白馬村に行ってきた。あそこは別天地だ。緑も風も花の色も鮮やかでおとぎの国に行った気分だ。
さて白馬村の神城にある白馬山麓植物園に行った。園主は下川良雄さん。ここでは白馬ブルートという果物というか木の実を栽培している方だ。日本では北海道にハスカップという名前で栽培されているが寒冷地を好む野性味たっぷりの木の実だがまだ余り知られていない。ブルートといえばアニメのポパイとオリーブをいじめるブルートを思い出すがそれとは関係なくこの意味は「木の実」という意味だ。ブルーベリーにちょっと似た姿でその実はよく熟していると甘いがおおむねは酸味の強い甘さが特徴である。実の色は濃い紫で見ていて好ましい。和名は「黒実のウグイスかぐら」という。実はこの栄養はすごい。鉄分はブルーベリーと同じ位多く、ビタミンCはレモンと同じである。圧巻はカルシュームが多く牛乳の六割位含まれているという。果実でこんなに含まれているのは珍しい。それから梅と同じ位の殺菌力があり生でもジャムでも美味しくいただける。カルシュウム、リン、ビタミンA、ビタミンCなどはブルベリーの二倍以上含まれている。ここで頂いたアイスクリームは本当にうまかった。ブルートは七月が摘みとりの旬だ。
植物園の場所はオリンピックルートを白馬のジャンプ台に向かっていくと白馬山麓植物園の看板があるのですぐにわかる。行くときはしっかりスニーカーで足を固めていってほしい。花をみたり散策をしていると大小の蛇が時々出てくる。現に我々も二匹に出合った。これは自然豊かな証だが怪我をしてはつまらない。パワーあるブルートを食してみては如何か。
■これが白馬ブルート(ハスカップ)の実


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2007年07月21日 09:01に投稿されたエントリーのページです。

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